プライムビデオでアニメは十分?結論から言うと「メインには物足りない」
プライムビデオのアニメラインナップは、新作の話題作をつまみ食いする程度なら悪くありませんが、アニメを本格的に楽しみたい人にとっては作品数・ジャンル網羅性ともに不十分です。見放題のアニメは約800〜900本程度と推定され、旧作の多くが有料レンタル扱いになるうえ、2025年4月からは広告表示も始まりました。アニメ目的なら、月額550円で190,000本以上が見放題のDMM TVを検討する価値は大いにあります。
プライムビデオのアニメ配信状況まとめ
| チェック項目 | 評価 |
|---|---|
| 見放題アニメの作品数 | 約800〜900本(非公開のため推定値)。アニメ特化サービスの3分の1以下 |
| 新作アニメの配信 | 毎クール50作品前後を見放題で配信。主要タイトルはカバーしている |
| 旧作・名作アニメの充実度 | 弱い。視聴しようとすると有料レンタル(100〜500円/話)になることが多い |
| 独占配信・オリジナル作品 | 一部あり(海外制作アニメ中心)。国内アニメの独占配信は少なめ |
| 広告の有無 | 2025年4月8日より限定的な広告表示あり。月額+390円で広告フリーオプション利用可 |
| 総合評価 | 「プライム会員のおまけ」としては優秀。アニメ専用サービスとしては力不足 |
アニメ好きにはDMM TVがコスパ最強
プライムビデオのアニメに物足りなさを感じるなら、DMM TVが有力な選択肢です。月額550円(税込)という手頃な価格で、アニメを含む190,000本以上の作品が見放題。アニメジャンルだけでも業界トップクラスの充実度を誇り、2.5次元舞台や特撮まで幅広くカバーしています。初回14日間の無料体験があるため、ラインナップを自分の目で確かめてから判断できるのも安心です。
プライムビデオの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 月額600円(税込)/年額5,900円(税込・実質約492円/月) |
| 学生プラン | Prime Student:月額300円/年額2,950円(6ヶ月無料体験付き) |
| 無料体験 | 30日間(Prime Studentは6ヶ月間) |
| 見放題作品数(全体) | 約1万本以上 |
| 見放題作品数(アニメ) | 推定約800〜900本(公式未公開) |
| 広告付きプラン | 2025年4月8日より標準で広告表示。広告フリーは月額+390円 |
| 同時視聴 | 3台(同一タイトルは2台まで) |
| ダウンロード | 1アカウント25作品まで |
| 倍速再生 | 非対応 |
| 対応デバイス | スマホ/タブレット/PC/Fire TV Stick/スマートTV/PS4・PS5 等 |
| プライム会員特典 | 配送特典(お急ぎ便無料)、Amazon Music、Prime Reading 等 |
プライムビデオのアニメラインナップの実態を徹底検証
新作アニメの配信力は意外と健闘している
プライムビデオは毎クール50作品前後の新作アニメを見放題で配信しており、話題作を追いかけるだけなら十分に機能します。『ダンダダン』や『チェンソーマン』といった人気タイトルも配信実績があり、「今期のアニメをいくつかチェックしたい」というライトな視聴スタイルには合っています。新作のカバー率という点では、アニメ特化サービスには及ばないものの、汎用型のVODサービスとしては健闘していると言えるでしょう。
旧作・名作アニメは有料レンタルの壁が立ちはだかる
プライムビデオのアニメにおける最大の弱点は、旧作や名作アニメの多くが見放題対象外になっている点です。「あの懐かしいアニメを見返したい」と検索すると、1話あたり100〜500円のレンタル料金が表示されるケースが頻繁にあります。たとえばスポーツアニメの名作や、2000年代の深夜アニメなど、コアなファンが見たがるタイトルほど有料になりがちです。見放題と有料作品の境界が分かりにくいUI設計も相まって、「思ったより見られない」という不満につながっています。
ジャンル別の網羅性にはムラがある
プライムビデオのアニメラインナップをジャンル別に見ると、異世界転生系やバトルアクション系は比較的充実している一方、ラブコメ、日常系、スポーツ、SF、ロボットアニメといったジャンルは手薄な印象です。アニメファンの好みは多岐にわたるため、特定のジャンルに偏りがあると「自分の好きなジャンルが全然ない」という事態に陥りやすくなります。アニメ特化のサービスであれば、こうしたジャンルの偏りはかなり緩和されます。
独占配信はあるが国内アニメは少なめ
プライムビデオにはオリジナル作品や独占配信タイトルが存在しますが、アニメに関しては海外制作のアニメーション作品が中心で、国内の話題作を独占配信するケースはそれほど多くありません。独占配信を武器にユーザーを囲い込むというよりは、幅広いジャンルを薄く広くカバーする戦略を取っているため、「ここでしか見られないアニメ」を期待するとやや物足りなく感じるでしょう。
2025年4月の広告導入がアニメ視聴体験を変えた
2025年4月8日から、プライム会員特典の見放題コンテンツに広告が挿入されるようになりました。月額600円を支払っているにもかかわらず広告が表示されるこの仕様変更は、多くのユーザーから不満の声が上がっています。広告を非表示にするには月額+390円の追加料金が必要で、合計すると月額990円。こうなると、同価格帯でより多くのアニメが広告なしで見られる他社サービスとの比較が避けられません。アニメは1話あたりの尺が短いぶん、広告挿入による没入感の低下が映画やドラマ以上に気になるという声もあります。
プライムビデオでアニメを見ているユーザーのリアルな口コミ・評判
良い口コミ:プライム会員の「おまけ」としては最高
プライムビデオのアニメに満足しているユーザーの多くは、動画配信サービス単体としてではなく、プライム会員特典全体のコスパを評価しています。「もともとAmazonの配送特典やAmazon Musicが目的で入ったけど、プライムビデオで新作アニメも見られるから十分」という声は多く、お急ぎ便やクラウドストレージなど複数の特典を日常的に活用しているユーザーほど満足度が高い傾向にあります。実際にXでは「アマプラはよくAmazon使う身としてはお急ぎ便とかクラウドとかプライムビデオとかまじで重宝してる」という投稿が見られ、動画はあくまで「ボーナス」として捉えている層には好評です。
悪い口コミ:広告と有料レンタルへの不満が突出
一方で、ネガティブな口コミで最も多いのは2025年4月から始まった広告表示への不満です。「ラインナップや使いやすさはかなり満足している。ただCMを挟むようになってから映画やアニメは他の配信サイトで見るようになった」という口コミに代表されるように、広告導入をきっかけに他サービスへの移行を検討するユーザーが目立ちます。また、「肝心なのが有料だったり、ちょっと時期を外したのも有料になってたりする」という声や、dアニメストア for Prime Videoやアニメタイムズなど、Prime Videoチャンネルへの追加課金が必要な作品が多い点も不満の種です。見放題だと思ってクリックしたら有料レンタルだったという「がっかり体験」は、口コミで繰り返し言及されています。
比較派の声:アニメ目的なら専用サービスを推す人が多い
アニメ視聴を主目的としてサブスクを選ぶユーザーの間では、「アニメだけならdアニメストアかDMM TVのほうが圧倒的に充実している」という意見が主流です。プライムビデオの見放題アニメ約800〜900本に対して、DMM TVは190,000本以上(アニメ以外も含む)の見放題作品を擁しており、アニメジャンルだけでもカバー率に大きな差があります。「プライムビデオは配送用に残しつつ、アニメはDMM TVで見る」という併用スタイルを推奨する声も少なくありません。
プライムビデオのアニメはこんな人におすすめ/おすすめしない
プライムビデオで十分な人
Amazonでの買い物が多く、配送特典やAmazon Music、Prime Readingなどプライム会員特典を総合的に活用している人にとって、プライムビデオのアニメは「ついでに楽しめるおまけ」として十分な価値があります。また、毎クールの新作アニメを数本つまむ程度のライトな視聴スタイルの方や、アニメ以外にも映画・ドラマ・バラエティなど幅広いジャンルを少しずつ楽しみたい方にも向いています。Fire TV Stickとの相性の良さも、Amazonユーザーにとっては大きなメリットです。
プライムビデオでは物足りない人
過去の名作アニメを一気見したい方、特定のジャンル(スポーツ、日常系、2.5次元舞台など)を深く掘り下げたい方にはラインナップが不足しています。また、広告なしで快適にアニメを視聴したい方、倍速再生を使って効率的にアニメを消化したい方にも不向きです。配信作品数が多いサービスでとことんアニメを楽しみたいなら、アニメ特化のVODサービスを選ぶべきでしょう。dアニメストアの最新事情についてはdアニメストア 値上げ後も入る価値ある?2026年最新レビュー|DMM TVとの比較で見えた結論で詳しく解説しています。
アニメ視聴でDMM TVを選ぶメリット
月額550円で190,000本以上が見放題
DMM TVは月額550円(税込)という価格で、アニメはもちろん映画、ドラマ、バラエティ、2.5次元舞台、特撮まで190,000本以上のコンテンツが見放題です。プライムビデオの月額600円と比べても50円安く、見放題のアニメ作品数では圧倒的な差があります。コスパという面では、アニメ好きにとってDMM TVは業界屈指の選択肢と言えます。
旧作・名作アニメの充実度が段違い
プライムビデオでは有料レンタルになりがちな旧作や名作アニメも、DMM TVなら見放題対象に含まれていることが多いです。「昔見たアニメをもう一度」「話題の続編に備えて前作を予習」といったニーズに対して、追加料金なしで応えてくれるのはDMM TVの大きな強みです。
広告なし・倍速再生対応で快適視聴
DMM TVは月額550円の基本料金内で広告なしの視聴体験が提供されます。プライムビデオで広告フリーにするには月額990円(600円+390円)が必要な点を考えると、これだけでもDMM TVを選ぶ理由になります。さらにDMM TVは倍速再生にも対応しているため、多くのアニメを効率的に視聴したいヘビーユーザーにも最適です。ダウンロード機能も備えており、通勤・通学中のオフライン視聴にも対応しています。
初回14日間無料で試せる安心感
DMM TVは初回14日間の無料体験を提供しており、気になる作品が本当にあるかどうかを課金前に確認できます。無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。プライムビデオのアニメラインナップに不満を感じている方は、まず無料体験でDMM TVの作品数を体感してみるのがおすすめです。
プライムビデオとDMM TVのアニメ比較表
| 比較項目 | プライムビデオ | DMM TV |
|---|---|---|
| 月額料金 | 600円(税込) | 550円(税込) |
| 見放題作品数(全体) | 約1万本以上 | 190,000本以上 |
| アニメ見放題本数 | 推定約800〜900本 | 業界トップクラス(5,600作品以上とも言われる) |
| 広告 | あり(広告フリーは+390円/月) | なし(標準で広告なし) |
| 無料体験 | 30日間 | 14日間 |
| 倍速再生 | 非対応 | 対応 |
| 同時視聴 | 3台 | 4台 |
| 2.5次元・特撮 | 一部あり | 充実(強みの一つ) |
| 配送特典等の付加価値 | あり(プライム会員特典多数) | DMMポイント付与あり |
プライムビデオとDMM TVのアニメ映画に関する配信スピードの違いが気になる方は、アニメ映画の配信が早いのはどこ?プライムビデオ vs DMM TV 徹底比較の記事も参考にしてください。
関連するおすすめアニメ作品
プライムビデオやDMM TVでアニメを探している方に向けて、当サイトで配信状況を詳しく解説している作品を紹介します。配信先や無料視聴の方法を確認したうえで、自分に合ったサービスを選ぶ参考にしてみてください。
2024年から2025年にかけて大きな話題を集めた『ダンダダン』は、オカルト×バトルの痛快アクションで一気見にぴったりの作品です。また、社会派SFアニメが好きな方には『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズもおすすめで、DMM TVなら全シリーズ見放題で楽しめます。
さらに、ジャンプ系のダークファンタジーが好きなら『チェンソーマン』の配信情報もチェックしておきましょう。話題作つながりでは『ダーウィン事変』も注目度の高い作品です。これらの作品がどのサービスで見放題になっているかを比較することで、自分にとって最適な動画配信サービスが見えてきます。
よくある質問(FAQ)
プライムビデオの見放題アニメは何本くらいありますか?
公式には見放題アニメの正確な本数は公開されていません。各種比較サイトの調査では約800〜900本と推定されており、アニメ特化サービスと比べると3分の1以下の水準です。ただし、毎クール50作品前後の新作アニメは見放題で配信されているため、最新アニメのチェックだけなら一定の役割は果たしています。
プライムビデオの広告はアニメにも入りますか?
はい、2025年4月8日以降、プライム会員特典の見放題作品(アニメを含む)に限定的な広告が表示されるようになりました。広告を非表示にしたい場合は月額+390円の広告フリーオプションへの加入が必要です。つまり、広告なしでアニメを見るには合計月額990円がかかる計算になります。
プライムビデオとDMM TV、アニメ目的ならどちらがおすすめですか?
アニメを主目的に動画配信サービスを選ぶなら、DMM TVのほうが圧倒的に有利です。月額550円で広告なし、アニメの見放題作品数も桁違いに多く、倍速再生にも対応しています。一方、Amazonの配送特典やAmazon Musicなどプライム会員特典を総合的に活用したい場合は、プライムビデオに加入しつつアニメ視聴はDMM TVで行う「併用スタイル」がコスパの良い選択肢です。
dアニメストア for Prime Videoとは何ですか?
dアニメストア for Prime Videoは、プライムビデオ内で追加料金(月額550円程度)を支払うことでdアニメストアのアニメ作品にアクセスできるPrime Videoチャンネルのひとつです。プライムビデオ本体の見放題アニメとは別枠で、プライム会員料金に上乗せして課金する仕組みです。ただし、本家のdアニメストアと比べるとラインナップが一部制限されている場合があるため注意が必要です。
プライムビデオで配信終了したアニメはどこで見られますか?
プライムビデオで配信終了したアニメは、DMM TVやdアニメストアなどのアニメ特化サービスで見放題配信が継続されていることが多いです。特にDMM TVは旧作アニメのカバー率が高いため、「プライムビデオで見放題だったのに有料になった」「配信が終了してしまった」という作品も見つかる可能性があります。初回14日間の無料体験を使ってラインナップを確認してみるのが確実です。
プライムビデオに倍速再生機能はありますか?
2026年2月時点で、プライムビデオには倍速再生機能が搭載されていません。毎クール大量のアニメをチェックしたいヘビーユーザーにとって、倍速再生の有無は視聴効率に直結する重要なポイントです。DMM TVでは1.25倍〜2.0倍速の再生に対応しているため、効率的なアニメ視聴を重視する方にはDMM TVが適しています。
まとめ:プライムビデオのアニメは「おまけ」としては優秀、メインには物足りない
プライムビデオのアニメラインナップは、プライム会員特典の一部として見れば月額600円(年額なら実質492円/月)で新作アニメもチェックできるコスパの良いサービスです。しかし、見放題アニメの本数は推定800〜900本にとどまり、旧作は有料レンタルが多く、2025年4月からの広告導入で視聴体験も悪化しました。アニメをメインの目的として動画配信サービスを選ぶなら、作品数・価格・機能のすべてにおいてDMM TVに軍配が上がります。
DMM TVなら月額550円で190,000本以上が見放題、広告なし、倍速再生対応と、アニメ好きが求める条件をすべて満たしています。初回14日間の無料体験で、プライムビデオとのラインナップの差を実感してみてください。

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